そのアパート提案、本当に適切ですか?

2019年6月13日

そのアパート提案、本当に適切ですか?・・・その1


今日は一日晴れて過ごしやすい一日となりそうですね!


先日、大和市の不動産業者の集まりがあり、参加させて頂いた中で「駅徒歩10分前後のアパートに関して入居率はどうか?」という議題がありました。

確かにアパートをお探しのお客様としては、「なるべく駅に近く、なるべく安く、なるべく綺麗な物件」がいいに決まってますよね?
もし、私の親族や友人が住むならそういう物件をオススメします。

最近大手の不動産会社や建設会社が「相続対策」や「老後の年金代わりに」とアパートマンションの建て替えについてオーナー様に提案しているようです。
このご提案、本当にその土地やエリアにマッチしたものでしょうか?

実は私、以前の職場は辻堂・茅ヶ崎方面のミサワホームで注文住宅についてのご相談・ご提案・設計や分譲住宅の販売がメインでしたが、アパートや賃貸併用住宅のご提案もしていました。

当時の私は地元の不動産屋さんと共に市場調査をして、入居状況を調べ、適正な家賃を基にオーナー様にお伝えしながらご建築頂いておりましたが、実は最近そのような業者は少なくなっているようです。

住宅メーカーや建築する方の気持ちはわかります。
ただでさえ人口減少で戸建て住宅やアパート・マンションの需要は減っている中、売り上げを伸ばさないといけないので、契約しなければなりません。
その為には他社と差別化をしなければならないので、工事代金を値引きしたり、本当の相場よりも高い家賃が取れると査定をして利回りをよく見せたりと、様々な手法を取って契約を迫ってきます。

そこでポイントになってくるのは、
①ハウスメーカーなど建築屋が言っている家賃は適正な金額ですか?(何を根拠に家賃を決めていますか?)

②一括借り上げしているので、大丈夫ですって「何が」「どう」大丈夫なんですか?

③この先ご相続など環境や家族に変化があったときにどう対応できますか?

ここをしっかり押さえてください。
しっかりと根拠を提示して説明できる業者であれば信頼できると思います。


その3点についてのご説明は次回以降したいと思います。

山口不動産の紹介